大阪府立大学 大学院生命環境科学研究科 緑地環境科学専攻
遠藤 良輔 講師
近年、地域社会の持続的発展やオープンイノベーションの創出が強く求められる中で、新たな経済モデルとしてサーキュラー・エコノミーが提示されています。出展するシステムは、有機性残渣が多く発生する都市域に注目し、植物工場等の先端的都市型食料生産システムに多様な再生資源を接続して、その持続性を高めることを目的としています。

大阪府立大学 大学院人間社会システム科学研究科 現代システム科学専攻
岡本 真彦 教授
meaQs/forQsシステムは、講義型授業を生徒の主体的な学びに転換する学習支援ツールです。meaQsは、講義内容に関する問題を受講生が作成し、受講生同士で共有し、演習や問題の評価を行うことができる作問協調学習環境であり、forQsはmeaQsに蓄えられた問題を利用して、受講生の自由進度学習を促進し、学習履歴を蓄積することで内部質保証データを取得します。meaQs/forQsシステムは、代表的なLMSであるMoodleのモジュールとして開発されており、Moodleを運用している機関であれば容易に導入することができます。 <共同研究者>
大阪府立大学 人間社会システム科学研究科 小島 篤博 准教授

大阪府立大学 大学院工学研究科 電子・数物系専攻
竹井 邦晴 教授
違和感無く、且つ多種健康状態を常時計測するフレキシブルセンサシートについて紹介します。本センサシステムは、フレキシブルフィルム上に溶液プロセスにて多種センサを集積形成します。これにより、皮膚表面から多種多様なバイタル、活動量データの常時遠隔計測を可能にしました。またそのデータの異常検知によるフィードバック型アラームシステムなどを融合することに成功しました。現在はデータを解析し、瞬時に異常を検知できるようなセンサシステムを開発しており、これにより「もう少し早く病院に行っていれば・・」といったことが無いスマートな健康社会の実現を目指しています。

大阪府立大学 大学院生命環境科学研究科 応用生命科学専攻
東條 元昭 教授
タケ(モウソウチク)由来ミミズ堆肥を作出し土壌改良剤として実用化するとともに、植物病害への抑制効果とそのメカニズムを明らかにしました。まず堆肥の作出法を確立し、植物病原糸状菌や植物寄生性線虫に対する抑制効果を確認しました。そしてこれらの抑制効果にいくつかの拮抗細菌や抗菌物質が関与している可能性を明らかにしました。また油粕とミミズを同時にタケ粉末に添加して堆肥化することで苗立枯病等を抑制する効果が維持され、植物の成長促進効果や可食部の食味成分を向上させる育苗土になることが示されました。さらにこの技術が給食残渣リサイクルにも応用できることを実証しました。

TOP