関西大学 環境都市工学部 都市システム工学科
北詰 恵一 教授
超高齢化と地球温暖化が同時進行しています。高齢者やその次の世代に予防的健康行動への変容が求められるとともに、暑熱環境に賢く対応する適応行動を支える社会基盤・政策が必要となっています。本研究グループは、近年関心を集める熱中症に焦点を当て、近畿圏17市(地域)の救急搬送データと気象条件等を用いて、より精度の高い熱中症予測モデルを構築し、詳細な場所別に熱中症リスクを示す脆弱性評価モデルを研究しています。また、これをもとに、熱中症になりやすい時間や場所に関するアラートを市民に対して適切に発し、熱中症を避けながら、健康にも環境にもやさしい行動について、市民とともに考える地域共創拠点の運営を進めています。 <共同研究者>
国立循環器病研究センター 研究所 予防医学・疫学情報部 西村 邦宏 部長
関西大学 環境都市工学部 尾﨑 平 教授

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