摂南大学 理工学部 住環境デザイン学科
竹村 明久 准教授
プルースト効果(においが、それに結び付く感情や記憶を呼び起こす現象)に挙げられるような、現在のにおい評価が評価者のどのような経験に基づくのかを明らかにすることで、におい評価の個人差の原因を定量化することを目標とします.これまでに実施した、評価する項目に対して、評価者の記憶と検臭時の感情のいずれが評価に有意に働いたかの検証と、においの思い出想起時の名称提示やにおい提示によってどの程度想起できる内容やボリュームが影響を受けるかの検討の2点を紹介します。

摂南大学 理工学部 機械工学科
堀江 昌朗 教授
コロナウィルス感染防止のために様々な場所で使用されているパーティションは、飛沫の飛散は防止しますが、エアロゾルは空気中に拡散され室内を長時間浮遊します。そのため室内の換気が重要になりますが、全ての環境での十分な換気は困難です。本研究では飛沫を回収するエアロゾル回収機構と滅菌機能を有するパーティションを提案します。このエアロゾル回収機構は既存のパーティションに取り付けることも可能で、さらに滅菌処理された安全な空気を室内に再放出することができます。postコロナ社会においても利用できる技術です。

摂南大学 理工学部 機械工学科
堀江 昌朗 教授
気体・液体・粉流体などの流れに関する技術を利用した製品は、送風機やポンプなど日常の中で多数使用されています。これらの製品の性能を向上させる為には、流れの制御が重要な要素となります。流れを制御する為に、紫外線励起蛍光粒子を混入した流れに紫外線を照射し粒子の蛍光状態や分布状態を経時的に分析し、分析結果に基づいて製品の部品を改善することで、飛躍的に製品の性能を向上させることが可能になります。

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