
高齢者のくらしを健康時から認知症になっても支えるための研究成果を紹介します。10年後にはこれらの研究から実用化された技術やサービスがあなたの身近にあるかもしれません。
テーマ
④健康・ヘルスケア
タイトル
センター・オブ・イノベーション(COI)プログラム 京都府立医科大学サテライト
アピールポイント
京丹後地域の長寿の秘密を探る研究や高齢者のくらしを支えるための産学連携による取組みについて紹介します。
内 容
京都府立医科大学では、高齢者のくらしを健康時から認知症で判断能力が低下した状態まで途切れなく支えるために、京丹後地域を中心に「長寿コホート研究」「腸内細菌叢」「リハビリテーション」「認知症サポート研究」などを実施。産学官金、多職種連携でのイノベーション創出に向けて挑戦しています。
『遺言する』をささえたい
高齢者の遺言能力の有無を争点とする訴訟が増加する中、産学官金協同による多職種の専門職連携のもと、遺言能力観察式チェックリストを開発。遺言者の意思決定能力の適切な評価手法の確立と標準化を目指します。
求めるパートナー
ヘルスケア関連、介護・医療関連機器製造業、食品関連、流通・交通、IT、金融機関など
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