国立大学法人 奈良女子大学

奈良女子大学は、文学部・理学部・生活環境学部の3学部と人間文化総合科学研究科の1大学院を有しています。「古都奈良の文化財(世界遺産)」に隣接し、歴史的文化学と科学技術との融和による豊かな知空間の創造、産学連携や地域密着型の教育・研究から実践的な人材育成などを積極的に行っています。
本展示ではその事例紹介を行います。

テーマ

⑤スポーツウェルネス

タイトル

スポーツにおける身体的情報の計測・分析・活用

アピールポイント

様々な運動には「コツ」があり、その一部を紹介します。

内 容

スポーツ科学の研究手法の1つとして、ハイスピードカメラを用いて様々な動きの身体的情報を計測し、分析する方法があります。また、そのデータは選手のパフォーマンスを向上させるために、実際に活用されています。例えば、運動が上手い人がどのようにしてその動作を行っているのかを理論的に明らかにすることにより、初心者にその動作に到達できるようなトレーニングを提案することができます。本展示では、バスケットボールのフリースローの正確性に関係する要因、つまり「フリースローを入れるコツ」を例として、研究を紹介します。

フリースロー成功率は科学的に証明

バスケットボールにおけるフリースローの成功率が、シュートの準備時間や肩の角度などから科学的に証明できました。

求めるパートナー

スポーツメーカー、イベント企画会社など

お問い合わせ先

奈良女子大学 社会連携センター

mail: liaison@cc.nara-wu.ac.jp

テーマ

①メディアコンテンツ

タイトル

作業感覚の追体験システム

アピールポイント

道具を用いて作業する感覚を、「触刺激」を用いることで、簡易なシステムながら高い臨場感で追体験できます。技術伝承や訓練への応用が期待できます。

内 容

人が道具を用いて作業する様子を映像で見ながら、道具の模型を持ち、映像と同じように手を動かします。そして、映像の作業において生じる振動を、模型から使用者の手に提示します。すると、映像中の手があたかも自分自身の手のように感じられ、作業の感覚を追体験できます。
従来のVR技術のように、頭部に装着するディスプレイ(HMD)や動作計測機器を必要とせず、容易にかつ安価に実装できます。しかしながら、映像、音声、および使用者の動作に「触刺激」を組み合わせることで、錯覚的に臨場感の高い体験が提供できます。
伝統工芸の技術伝承や工場で働く人の作業実習、調理など子供に危険な作業の練習などへの応用を想定しています。

槍鉋バーチャル体験

奈良時代に使用されていた木工具「槍鉋(やりがんな)」の使い心地を体感できる展示を、平城宮跡歴史公園で実施したときの様子です。

求めるパートナー

メディア・コンテンツ制作企業、観光業、教育系企業など

お問い合わせ先

奈良女子大学 社会連携センター

mail: liaison@cc.nara-wu.ac.jp

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