大阪市立大学

大阪市立大学は、1880年に、「近代大阪経済の父」と称される五代友厚をはじめ当時の大阪財界有力者によって創設された「大阪商業講習所」から発展し、開学140年を迎えた日本最大規模の公立大学、大阪市内に位置する唯一の総合大学です。都市を学問創造の場としてとらえ、研究領域の垣根を超えた異分野融合研究の促進、自由で創造的な教育と研究及び高水準の医療を推進し、真の豊かさの実現をめざしています。

テーマ

④健康・ヘルスケア

タイトル

ビジネス創出プログラム『大阪市立大学ヘルステックスタートアップス』

アピールポイント

大阪市立大学✖大阪産業局✖プロの起業家集団
三位一体による実践的プログラムでヘルスケア分野の新サービスを生み出す

内 容

大阪市立大学が培ってきた医療・健康分野の研究での知見や医療ネットワークと大阪産業局の持つ支援ノウハウや企業ネットワークという両者の強みを生かして、ヘルスケア分野でのイノベーティブな新サービスの創出、及びスタートアップ企業を育成に取り組んでいます。
これからの大阪の産業を担う人材と企業を生み出し、2025年の大阪・関西万博に向けて、新規事業や起業を支援し、ヘルスケア分野のビジネスを通じて大阪や世界の課題解決に貢献したいとの思いから、2020年8月よりアクセラレーションプログラムを開始しました。
医学部のネットワークを活用し、教員が中心となって、医療現場のニーズや大学のシーズを提供し、早期のビジネス化をサポートしています。

『大阪市立大学ヘルステックスタートアップス』とは

大阪市立大学 知と健康のグローカル拠点事業統括室長・健康科学イノベーションセンター副所長 病院教授 斯波 将次が、このプログラムについてご案内します。

掲載資料

『大阪市立大学ヘルステックスタートアップス』の概要

『大阪市立大学ヘルステックスタートアップス』の概要

プログラムの特徴

プログラムの特徴

講座内容

講座内容

プログラム構成

プログラム構成

求めるパートナー

ヘルスケア分野で起業したい方、新規事業を起こしたい方

お問い合わせ先

大阪市立大学ヘルステックスタートアップス運営事務局

Tel: 070-5657-4043

mail: healthtech@obda.or.jp

所在地: 大阪市立大学健康科学イノベーションセンター (大阪市北区大深町3-1 グランフロント大阪北館 タワーC 9F)

テーマ

④健康・ヘルスケア

タイトル

歩行時の加速度計からわかる人間の健康(股関節手術や脳卒中の予後)

アピールポイント

加速度計は万歩計に使われるありふれた装置である。しかし、信号解析とAIを使って過去のデータをもとに、手術や疾病のことがわかり、健康な生活の役に立つ情報が得られる。

内 容

加速度計は身近な測定装置である。携帯電話やスマフォにも入っている。万歩計のアプリは加速度計を使っているものが多い。しかし加速度計の用途は万歩計だけに限るものではない。加速度の時間変化を周波数分布に変換すると、より多くのことがわかる。まず、股関節手術をした患者に対し、ストライド周波数(左右一歩づつの二歩)とステップ周波数のパワーの比率が患者の回復程度を示す事がわかった。次に、脳梗塞の患者に対し、その運動機能の違いからブルンストロームステージが分類されるが、目視で判断しているので、人により分類が異なる場合がある。加速度計の歩行の周波数分布から学習すると、90%以上のアキュラシーでブルンストロームステージを分類できる。

掲載資料

研究の背景:歩行 健康な歩行と歩行中の転倒、何が違うのだろう。

研究の背景:歩行 健康な歩行と歩行中の転倒、何が違うのだろう。

加速度計

加速度計 腰のベルトにつけた加速度計(左)と加速度計本体(右)
加速度計が軽くて便利である。昨今の携帯電話やスマートフォンにはたいてい加速度計が入っている。

歩行時の加速度の時間変化

研究の手法:歩行時の加速度の時間変化
100Hz(1秒に100回測定)などのサンプリング周期で3軸(左右、前後、上下)の加速度を測定する。

バック・プロパゲーション(BP)

研究の手法:バック・プロパゲーション(BP)
BPは数値のベクトルを入力として、数値のベクトルを出力するAIの一つ。図中の〇は生物の神経細胞のシミュレーション。

求めるパートナー

スマートフォン、スマートウォッチ、アプリ開発企業。

お問い合わせ先

大阪市立大学URAセンター

Tel: 06-6605-3550

mail: ura@ado.osaka-cu.ac.jp

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