シンポジウム・セミナー・ウェビナー
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ウェビナー限定プログラム
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プログラム
ウェビナー
参加型ヘルスケア オンライン対談 「コロナ禍の今、市民参加の科学を考える」
概要 | うめきた2期での新産業創出において、その実現のための仕組みの一つである共創活動として検討中の「参加型ヘルスケア」をテーマに、専門家の皆さまに最新の科学についてお話しいただきます。 |
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第1回、第2回はこちらより視聴いただけます
第1回 | |
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第2回 |
第3回
登壇者 |
NPO法人 オール・アバウト・サイエンス・ジャパン 代表理事 西川 伸一氏 国立研究開発法人 医薬基盤・健康・栄養研究所 理事長 米田 悦啓氏 大阪大学共創機構 特任教授 坂田 恒昭氏 |
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第4回
登壇者 |
NPO法人 オール・アバウト・サイエンス・ジャパン 代表理事 西川 伸一氏 国立研究開発法人 医薬基盤・健康・栄養研究所 理事長 米田 悦啓氏 大阪大学共創機構 特任教授 坂田 恒昭氏 |
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第5回
登壇者 |
国立感染症研究所 獣医科学部 部長 前田 健氏 NPO法人 オール・アバウト・サイエンス・ジャパン 代表理事 西川 伸一氏 国立研究開発法人 医薬基盤・健康・栄養研究所 理事長 米田 悦啓氏 大阪大学共創機構 特任教授 坂田 恒昭氏 |
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第6回
登壇者 |
NPO法人 オール・アバウト・サイエンス・ジャパン 代表理事 西川 伸一氏 国立研究開発法人 医薬基盤・健康・栄養研究所 理事長 米田 悦啓氏 大阪大学共創機構 特任教授 坂田 恒昭氏 |
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シンポジウム・セミナー プログラム
シンポジウム・セミナーのWEBライブ配信は、12月14日(火)、15日(水)の2日間、
Zoomウェビナーを使用して実施します。
なお、参加登録いただいた方のみ閲覧可能です。
12月14日
シンポジウム
課題解決に向けた共創イノベーションの取組
~うめきた2期先行まちびらきに向けて~
開催時間 | 13:30~16:30 |
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開催会場 | ルーム1・2 |
プログラム概要 | うめきた2期では、まちづくりの目標である「みどりとイノベーションの融合拠点」の実現に向けて、共創をテーマに、コミュニティを次々と組成してイノベーション創出につなげていく仕組み構築をめざしています。 関西の様々な共創の取組紹介を通じて、関西におけるイノベーション活動のポテンシャルを発信するとともに、うめきた2期での共創のあり方や取組につなげていくことをめざします。 |
講演① 2025年大阪・関西万博の最新動向と『共創』の取組み
登壇者

公益社団法人2025年日本国際博覧会協会
企画局上席審議役兼広報戦略局上席審議役
露口 正夫氏
1987年大阪府入庁。商工労働部商工労働総務課課長補佐、商工労働部雇用推進室参事を経て2014年商工労働部商工労働総務課長。2015年政策企画部企画室副理事を務めた後、2016年政策企画部万博誘致推進室長、2019年大阪府・大阪市IR推進局理事を経て2020年4月より現職。
講演② 量子コンピュータと共創イノベーション
登壇者

大阪大学大学院基礎工学研究科教授
藤井 啓祐氏
京都大学大学院工学研究科 博士課程終了。2011年4月から2013年3月まで、大阪大学大学院基礎工学研究科 特別研究員。京都大学白眉センター特定助教(2013-2016)、東京大学光量子科学研究センター助教(2016-2017)、京都大学大学院理学研究科物理学・宇宙物理学専攻、特定准教授(2017-2019)を経て、2019年4月から、大阪大学大学院基礎工学研究科システム創成専攻、教授。大阪大学量子情報・量子生命研究センター副センター長、理化学研究所量子コンピュータ研究センターチームリーダー、情報処理推進機構(IPA)未踏ターゲット事業プログラムマネージャーを兼任。量子コンピュータのソフトウェアベンチャー、株式会社QunaSys、最高技術顧問。専門分野は量子情報、量子コンピューティング。
講演③ バイオコミュニティ関西(BiocK)について(仮題)
登壇者

バイオコミュニティ関西 副委員長兼統括コーディネーター
大阪大学共創機構 特任教授
坂田 恒昭氏
大阪大学大学院・理学研究科修了
米国UCLA・客員研究員、塩野義製薬(株)・シニアフェローを経て現在、大阪大学共創機構・特任教授
平成26年 大阪府薬事関係功労者知事表彰(薬学研究)
(兼職)
徳島大学研究支援 産学官連携推進部客員教授、JST研究開発戦略センター ライフサイエンス・臨床医学ユニット特任フェロー、産総研 バイオメディカル研究部門顧問、大阪商工会議所 ライフサイエンス振興委員会副委員長他多数
12月15日
セミナー
データ活用が切り拓く未来
開催時間 | 10:00~12:00 |
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開催会場 | ルーム1・2 |
プログラム概要 | 大阪大学 Society 5.0実現化研究拠点支援事業「ライフデザイン・イノベーション研究拠点」における取組とデータ取引市場MYPLRを紹介します。 産学官のステークホルダーによるパネルディスカッションを開催し、データ活用の社会実装から共創による未来創造を展望します。 |
ポジショントーク① ライフデザイン・イノベーション研究拠点が目指す未来:パーソナルデータ利活用のためのデータ取引市場MYPLRの始まり
登壇者

大阪大学 教授
Society 5.0実現化研究拠点支援事業「ライフデザイン・イノベーション研究拠点」拠点本部長
八木 康史氏
1985年大阪大学大学院基礎工学研究科修士課程修了。工学博士。三菱電機(株)応用機器研究所/産業システム研究所研究員。大阪大学助手、同講師、同助教授を経て、2003年同教授。同理事・副学長(2015年-2019年)。
コンピュータビジョン・パターン認識の研究に従事。2014年、科学技術分野の文部科学大臣表彰受賞。
現在、拠点本部長、代表理事として、本人同意による、パーソナルデータ収集・利活用からデータ流通・取引までの一連の運用、最先端研究から革新的開発につながる道筋作りに奔走。
ポジショントーク② 文部科学省が推進する研究DXプラットフォーム開発
登壇者

文部科学省審議官大臣官房審議官(研究振興局及び高等教育政策連携担当)
坂本 修一氏
京都大学工学研究科、マサチューセッツ工科大学大学院修士課程修了、京都大学博士(エネルギー科学)。
1992年旧科学技術庁に入庁。
文部科学省において宇宙ステーション、地球・環境科学技術、ナノテクノロジー・材料開発、核融合、産学連携、科学技術人材育成などを担当したのち、2021年7月より大臣官房審議官(研究振興局及び高等教育政策連携担当)。
ポジショントーク③ 大阪スマートヘルスシティ計画について
登壇者

大阪府CIO最高情報統括責任者兼 スマートシティ戦略部長
坪田 知巳氏
1984年同志社大学経済学部卒業。
同年日本IBM(株) に入社。地方勤務にて、自治体、医療機関、大学・国立研究所、医薬品業界等幅広い業界を担当。
2008年同理事。2009年同執行役員。2014年同常務執行役員、金融・保険・郵政 システム事業部長、大阪事業所長などを兼務。2020年3月に同社を退職。
同年4月より大阪府スマートシティ戦略部長に就任、6月よりCIO最高情報統括責任者を兼務。
ポジショントーク④ 対話ロボットによるコミュニケーション支援
登壇者

大阪大学基礎工学研究科教授(栄誉教授)
ATR石黒浩特別研究所客員所長(ATRフェロー)
MOONSHOTプロジェクトマネージャー
EXPO2025テーマ事業プロデューサー
石黒 浩氏
大阪大学基礎工学研究科博士課程修了。工学博士。京都大学情報学研究科助教授,大阪大学工学研究科教授を経て,2009年より大阪大学基礎工学研究科教授(大阪大学栄誉教授)。ATR石黒浩特別研究所客員所長(ATRフェロー)。
社会で活動するロボットの実現を目指し、知的システムの基礎研究と応用研究に取り組んできた。これまでに人と関わるヒューマノイドやアンドロイド、自身のコピーロボットであるジェミノイドなど多数のロボットを開発してきた。2011年に大阪文化賞受賞。2015年に文部科学大臣表彰受賞およびシェイク・ムハンマド・ビン・ラーシド・アール・マクトゥーム知識賞受賞。2020年に立石賞受賞。主な著書に「ロボットとは何か」(講談社現代新書),「どうすれば「人」を創れるか」(新潮社)、「アンドロイドは人間になれるか」(文春新書)等がある。
ポジショントーク⑤ 生誕1000日見守り研究:データ利活用で、出産・育児を楽しめる社会づくり
登壇者

大阪大学大学院医学系研究科保健学専攻生命育成看護科学講座 教授
大阪大学医学部附属病院胎児診断治療センター 副センター長
大阪大学再生誘導医学協働研究所 所長
遠藤 誠之氏
1995年大阪大学医学部医学科卒業。産婦人科医師。医学博士。米国・フィラデルフィア小児病院、ベルギー・ルーベン大学留学後、大阪大学助教、同講師を経て、2019年同教授。
胎児診断や胎児治療、妊娠出産に関連するグリーフケアから、よりよいお産・よりよい育児環境づくりまで、幅広い視点で臨床・研究をしています。
ポジショントーク⑥ Well-being実現にむけた課題解決の方向性:
~コロナ禍の生活者変化を捉え、共にWell-beingな社会の実現を目指して~
登壇者

株式会社インテージ
カスタマー・ビジネス・ドライブ本部 西日本支社
未来共創センター センター長
濱 賢太郎氏
1991年シャープ株式会社入社、情報商品、通信商品の商品企画、新規商品・サービス開発を担当。
2013年株式会社インテージに入社、国内外の生活者リサーチ、コンサルティングに従事。
2017年IoT推進コンソーシアム、データ連携サブワーキングに参画。
2017年「未来共創センター」を設立。現在、企業との共創による新価値の創出を軸に、共同研究(POC)、生活者研究を多数実行中。
2021年データビリティコンソーシアムへ参画。
セミナー
The best practice for increased competitive in the global marketplace by Global Class.
- 世界トップ企業から学ぶコロナ後の競争力の高め方 -
開催時間 | 13:00~16:00 |
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開催会場 | ルーム1・2 |
プログラム概要 |
コロナでデジタル化が一気に加速し、その勢いは止まりません。また、それ以前から、グローバル化もあり、過去10年でITサービス中心に多くのビジネスモデルによって成功したグローバルスタートアップが誕生してきました。 |
登壇者

CEO、10X Innovation Lab
Klaus Wehage氏
シリコンバレーでスタートアップや大企業のオープンイノベーション等をサポートするアクセラレーションプログラムを行う、10X(テンエックス)というコンサルタント企業の創業者。2,000人以上の起業家達、50ヵ国以上の企業のメンターを経験。
登壇者

Head of Entrepreneurship、10X Innovation Lab
Aaron McDaniel氏
AT&T社で全世界のセールスリーダーのトップ1%に入るなど活躍した後、スタートアップ3社起業・売却したシリアルアントレプレナーであり10Xの共同創業者。現在、UCバークレービジネススクールの教授も務める。
冒頭あいさつ
登壇者

経済産業省 産業技術環境局 技術振興・大学連携推進課長
亀山 慎之介氏
1999年通商産業省(現経済産業省)入省。通商政策、経済協力政策、資源燃料政策、サービス産業政策、特許政策、中小企業政策、地域経済活性化政策などに携わる。2008年から2011年には在シンガポール日本国大使館に出向し、日本企業のアジア展開支援等に取り組む。また、2016年から2019年はNEDOシリコンバレー事務所、2019年から2021年は(株)海外需要開拓支援機構に出向した後、2021年7月から現職。
モデレーター
登壇者

国立研究開発法人 新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)イノベーション推進部長
吉田 剛氏
1991年新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)入構。スタンフォード大学客員研究員(1995年)、早稲田大学国際経営学専攻MOTプログラム経営学修士(2005年)等を経て2008年から3年間NEDOニューデリー事務所長。その後、スマートコミュニティ部主幹、総務課長を経て、2018年10月にイノベーション推進部スタートアップグループリーダーとなり、2019年7月からイノベーション推進部長(現職)。
※シンポジウム、セミナーのプログラム及び登壇者等は変更となる可能性があります。